東京育児日記

子どもが寝ているあいだに書くブログ

今日のtwitter発言

11:40 ポニョ観る
12:47 [B!]asahi.com朝日新聞社):スペイ(12:42) http://www.asahi.com/international/update/0726/TKY200807260029.html なんかカコイイ.
20:23 ポニョ見た。ストーリーはいろいろわけわからないがポニョは可愛い。
20:24 今は土岐麻子の新しいアルバム聴いてる
20:29 ドット・コム・ラヴァーズ読んでる。面白い
20:51 あと今日はテレビとレコーダーも買った
22:57 [B!]Vintage VOGUE Covers(22:47) http://tinyurl.com/5rgnx3 素敵すぎる.
01:11 『ドット・コム・ラヴァーズ』読了。興味深い。match.comってスタッフが人手で何かしてくれるわけでもない出会い系サイトなのに月20ドルも取られるのね。で日本の出会い系と違ってセックス第一みたいな感じじゃないのね。
01:13 日本で出会い系サイトを通して出会った男に監禁されたとか殺された女性とかだと「そんなネットでしか知らない相手にほいほいついて行く方が悪い」という話になりがちだと思うんだけどアメリカ的には全然感覚が違いそうだな。
01:14 著者は40歳でアメリカの大学教授の女性なんだけど仮にこの人が日本の大学で働いているとしてこういう人がネットorもっと堅いお見合い系サービスで相手探すとして相当厳しいだろうなあ…
01:16 こういう高学歴キャリア女性に釣り合う年齢と肩書きの日本人男性は20代のOLとかスッチーとかモデルとか家事手伝いのお嬢様とか選びそう(超偏見)。
01:18 著者のキャリアと語り口と日米に股をかけたキャリアと恋愛にオープンだけどシングルを通した(この人はチャンスがあれば結婚したいと言っているけど)ところなんかから千葉敦子が思い出されて仕方がなかった。
01:19 千葉敦子が今生きてて40代くらいだったら絶対こういう本書きそう。でもこういうジャーナリスティックな本をジャーナリストじゃなくて学者が書いてしまうのが現代だなあという気もしなくもない。
01:35 あと学者は(日米問わず)働く場所が限定されるのが厳しいよなあ。著者も最後にとても気の合った恋人を見つけたが遠距離恋愛になって結局続かなかったと書いているし。