東京育児日記

子どもが寝ているあいだに書くブログ

相変わらずネットカフェから

NTTからきた、Bフレッツのチラシを見て、結局これにするしかないかなぁとも思っている。高いけど。一応サービス区域内みたいだし。うちがサービス区域かどうかとか、組み合わせるプロバイダとかについて調べるために結局ネットカフェに来なければいけない。以前は、思い立ったことをネットでさっと調べ物ができるのが当然だったので、不便だなぁと思う。

よく、プロバイダのサービスで電話番号を入力するだけで電話局からのおおよその距離がわかる、というのがある。過去にやってみたけど、うちの電話番号はこれのデータベースにも登録されていないので、わからなかった。このあいだ直接地図で確認したけど、うちから最寄りのNTT局までの距離は、直線で大体5km程度で、やはりADSLは無理かなぁと思う(そのあとNTTのサイトで、住所を入力すると直線距離が出るという同様なサービスをやっていることに気づいた。これによると4.4kmとのこと)。

それにしても、うちはものすごいど田舎というわけではない(はずだ)。つまり、日本中に、電話局からこの程度離れている家はいくらでもある(たぶん)。「ADSLで安価で高速な常時接続」というのは都心部にしか通用しない発想だなぁと思った。それに、ADSLを引いてしまってから速度が出なくても誰も責任とってくれないしね。

Bフレッツの準備

悩んでもしょうがないので、ネット環境があるうちに登録を進める。

組み合わせるプロバイダとしては、BB exciteがよさげなんですけど、どうですかね?(誰にともなく)工事費&利用料無料キャンペーン中だし。とりあえずNTTのサイトに電話番号を入力すると

ご入力いただいた電話番号は…サービス対象エリアとなっておりますが、お客様の設備状況を再度お調べし、近日中にご連絡させていただきます。
まずは、下記の「ご希望登録」をお願いいたします。

◆ご希望登録にあたっての注意点
ご希望登録をいただいたエリアによっては、設備状況やご登録数が少ないことにより、ご提供までお時間を頂戴する場合や、ご利用できない場合がございますので、予めご了承ください。

だそうなので(一部省略引用)「ご提供までお時間を頂戴する場合や、ご利用できない場合」でないことを祈りつつ登録して待つことにする。

ダイヤル式電話

うちはモジュラージャックがないだけでなく、家の電話がダイヤル式黒電話なので、うっかり家の電話から企業に問い合わせると「番号と、#を押してください…」というテープが回っているのが腹が立つのであるよ。昔、携帯を持っていなかったころは、その用事を覚えておいて、外に出たときに公衆電話からかけていた。今は携帯を持っているのでましなんだけど。

クリッピング

  • インターネットの法と慣習 http://www.hotwired.co.jp/bitliteracy/shirata/ をまとめ読み
  • このシンポジウムって http://www.ntticc.or.jp/Online/Internet/2004_j.html 「インターネット中継」ということはリアルタイムでしか見られないんですかね?どうせなら後から見られるといいと思うんだけど、もう終わったシンポジウムについても見られないようなので、時間の都合がつかなかったらどうしようもない、ということなんだろうか。

*1:仮に行けたとしても発表ネタがない気もするが