読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

東京育児日記

子どもが寝ているあいだに書くブログ

Mediumに移転しました

こちらで告知していませんでしたが、今後はMediumで書くことにしました。

yuco — Medium

なぜはてなブログを使うのをやめたのかは、 ネットで文章を書く場所を探して漂流してきた話 — Medium に少し書きましたが、要は児童虐待系の漫画の広告やめれ!!ということです。

今後はもうあまり移転しないつもりです。たぶん。

有料メルマガ、αシノドス(ヘイトスピーチ特集)に寄稿しました

お知らせ

有料メルマガのαシノドス(vol.184 ヘイトスピーチ特集)に寄稿しました。 「シリア難民中傷イラスト事件」について以前ブログに投稿したものに大幅に加筆修正しています。

前回のブログは、10月4日という中途半端な時期で終わっており、その後の重要なできごと(10月7日のイラスト削除、各種メディアの報道、その後のはすみ氏の怒濤のイラスト追加とその一部がヘイトデモに使われたこと、イラスト集の出版決定など)が入っていません。10月後半に、この記事中途半端だなあ、今の記事を編集して追加するか、あるいは新しく書くか……などとうだうだ考えていたところ、シノドスの方にお話をいただいたので、いろいろと追加して調べてまとめました。

書くためにネットでいろいろ調べていて、結局記事では使わなかったものも含め、大量のヘイトコンテンツに触れました。以前のブログを書いたときはそこまででもなかったのですが、さすがにこのくらい集中していろいろ見て、正確を期するために確認したりしていると、ちょっとメンタル的にくるものがありました。私はこの記事1本だけですが、仕事のために日々ヘイトコンテンツに触れている専門家は大変だなあと思いました……。

そしてこの「ヘイトスピーチ特集」号が届いたのですが、ほかの記事も興味深かったので、販促もかねて(?)感想を書いていきたいと思います。

松波めぐみ「障害者差別解消法とヘイトスピーチ

この記事では扱われていませんが、私がまず思い出したのが、乙武洋匡さん憤慨 銀座レストランに入店拒否されるの件でした。2013年のできごとですが、いま「乙武」とGoogle検索しようとしたら上位で「レストラン」とサジェストされたくらいなので、今でも多くの人が検索しているようです。

この記事では、障害者に対する「合理的配慮」が義務づけされる法律が近く施行されることを取り上げていますが、この件がまさに「合理的配慮」ができなかった例なんですね。

一般的な法律と違って、「合理的配慮」というのは、その場で障害者とコミュニケーションして、どんな援助が必要か決めましょうということのようです。しかし、未知の相手とのコミュニケーションは日本人が苦手とするところです。相手が"弱者"で、こちらが配慮しなければいけない立場ならなおさら。以前読んだ、雨宮まみさんと岸政彦さんの対談でも「言語によるコミュニケーションってみんな苦手だよね」という話をしていて、それも思い出しました。こちらは恋愛の話ですが。

で、そういうコミュニケーションが苦手なあまり、障害者を、なんでも要求してくるクレーマーのような存在として想定してしまい(だから、自分はコミュニケーションできなくて当然だ、と考えたい)、それがヘイトスピーチにつながるかも、という話だと理解しました。

そういえば、電車で妊婦に席を譲る譲らない論争というのもあって、「自分のような男が席を譲ったら、キモい男に話しかけられたとして妊婦が警察に通報するから、できない」みたいな主張をする人がいますが、これも、同じような構造から生まれ、女性をそういう非道なことをする存在であると主張する、女性に対する一種のヘイトスピーチだと私は思っています。

高史明氏インタビュー「古くて新しい、在日コリアンへのレイシズム

最近発売された『レイシズムを解剖する: 在日コリアンへの偏見とインターネット』の著者へのインタビューです。

ありがちなネトウヨの主張として、在日コリアンは劣等民族であるといいつつ、その一方で、在日は日本を裏で支配し社会福祉制度にただ乗りするなど甘い汁を吸っていると主張する、というのがあります。その"劣等民族"にそこまでされるって、日本人どんだけダメダメやねん、といいたくなりますが、それなのに、日本人は優秀ですばらしい!とか言っているわけです。

こういう意味不明に見える論理を「2種類のレイシズムがある」と解説されるとすごくスッキリするし、こういう物言いは日本に限られたものではなく、アメリカの黒人差別においても同じようなパターンがあるというのは興味深いです。

このインタビューの後半は、Twitterなどオンラインのレイシズム書き込みについてですが、「もし、TwitterのようなSNSが、差別的な発言を止めようとするのであれば、極端なアカウントを重点的に管理するだけでも、一定の効果が上がるでしょう。Twitterの場合、上位25名に制限を加えるだけで、差別的な投稿を10.1%減らすことができます」とのことです。(※ 上位25名というのは、約4万のコリアン関係のツイートをしているアカウントのうち、ということ)

この本、私は買ったけどまだ読んでいる途中です。読まねば。

 

明戸隆浩「ヘイトスピーチ法制を考える上での『比較』の意義――10年後のための『イマココ』」

ヘイトスピーチに関する議論で割とよくみかけるタイプのもの、2種類について批評しています。

一つめは、ヘイトスピーチを規制する法律についてです。日本にも、こういう法律が必要だと言われはじめています。私もそう思います。このとき、諸外国との比較として、たとえば「アメリカでは、ヘイトスピーチを規制する法律がない」と言われたりしますが、人種差別禁止法およびヘイトクライム法があり、結局、ヘイトスピーチのような行いは別のかたちで規制されているそうです。それらがない日本で、「アメリカにもないヘイトスピーチ規制法は、日本に導入する必要がない」とは言えないし、海外の法律と比べる場合は、関連するほかの法律もあわせて考える必要があるという話です。

もうひとつは、現実から離れた理想論(私の解釈です)で、ヘイトスピーチを法制化するとデメリット(定義が難しく、拡大解釈のおそれがある、など)があるので、法律に頼らずにマイノリティを包み込む共生の市民社会を作っていきましょう、みたいなものです。そうは言っても実際に多くの外国でヘイトスピーチ規制はあるから、なにがヘイトスピーチかという議論の積み上げはすでにあるし、みんなが善人になれば問題ない、みたいなことを言っても、そんな理想的な社会ではないから、法律とか警察が必要とされているわけです。

こういう話を読むと、Twitterなどで、専門家でもない人による、字数を費やすこともできない細切れの議論をいくら読んでも意味がないなあと思いました。

---

全体的に、私はふだんヘイトスピーチに関する話はネットで追うことが多いのですが、ちゃんと専門家が書いて編集が入って、ネットでよく見かけるような議論も、実は専門の人からみたらきちんと否定できるものだと分かったりするのは、頭が整理されてよいなあと思いました。

αシノドスは、以下のリンクから購読できます。

α-synodos | SYNODOS -シノドス-

シリア難民中傷イラストの時系列まとめ(10/4まで)

雑感

 ※10月4日時点までのまとめです。ツイート引用を多数含むため、長い&読み込みに時間がかかります

9月30日

奥田愛基氏のツイートほかによってこのイラストの存在が広まる

多くの人がfacebook運営に通報するが、「嫌がらせ行為をご報告いただいた写真を確認したところ、コミュニティ規定に違反するものではありませんでした。」という返事を受け取る。

10月1日

Change.orgにて署名呼びかけが開始。

キャンペーン · シリア難民を侮辱するイラストが「レイシズム」であるとFacebookは認めてください。 · Change.org

10月1日

私 @yuco がザッカーバーグに直訴(笑)

f:id:yuco:20151004222414j:plain

10月1日

なんばりょうすけ @rna さん、元ネタ写真を探し、撮影したカメラマンを特定

10月2日

Japan Timesの記事がアップされる(翌3日にイラスト作者のコメントを追加)

'Racist' illustration of refugee girl sparks ire among Japan's netizens | The Japan Times

10月2日

なんばさんがイラストの元となったカメラマンにtwitterで連絡

10月2日深夜〜10月3日早朝にかけて

イラストの規約違反を訴えた人たちへのfacebook運営からの返事が、以下のように変化する。

→「コミュニティ規定に違反していると判断し、削除しました」

→「投稿したアカウントが削除されたため、コミュニティ規定違反の審査を行うことができません」

→「このコンテンツを投稿したアカウントが復元されたため、この投稿がまたFacebookで閲覧可能となっている可能性があります。コンテンツがまだコミュニティ規定に違反するものであると思われる場合は、もう一度報告してください」

10月3日未明〜午後

イラストの作者はすみとしこ氏のfacebookページより、イラストはいったん非公開になったが、異議申し立てを経て復活したことがわかる。その後Japan Timesのメール取材を受けコメントしている。

www.facebook.com (10月3日 0時49分)

www.facebook.com (10月3日 1時36分)

www.facebook.com (10月3日 15時48分)

www.facebook.com (10月3日 18時06分)

10月4日現在

問題のイラストは閲覧可能な状態にある。

このイラストを再度報告したところ、「嫌がらせ行為をご報告いただいた写真を確認したところ、コミュニティ規定に違反するものではありませんでした」という最初に逆戻りのメッセージが。

撮影したカメラマンのコメント。

(拙訳)あの無垢な子どもの写真を、このようなねじまがった偏見の表現に利用され、ショックと深い悲しみを覚える。

苦境にあるシリアの人々に対して、なんと恥ずべき誤った表現であろうか。 

感想

この件について唯一のメディア企業によるものであるJapan Timesの記事は、Change.orgは取り上げても、twitter上などでの個人の動きというのはなかなか紹介しづらいようで、今回なんばさんがすごくがんばって写真の初出を特定し、撮影者にコンタクトを取っていたのがすばらしいし、このまま流れてしまうのももったいないと思い、記録することにしました。

なんばさんの思い。

わたしは最初に彼が「被写体少女への名誉毀損では」と言いはじめたとき、「いやでも、彼女は日本にはいないだろうし、生死も不明の人への(日本の民法上の)名誉毀損というより、レイシズム的な問題なのでは?」と思い、あまりピンとこなかったのですが、その思いでカメラマンを捜し出し、コメントを取ったのはすごいなあと。

それから、私の直訴(笑)はあまり役に立たなかったようですが、173人(10月5日0時現在)もいいね!を押していただき、どうもありがとうございました。こういうネットサービスへの通報って、以前から何度かしていますが、いつもこういう「違反していません」または返事なしなのにうんざりしていて、なにか違う方法がないかと思いダメもとでやってみました。

とりあえずこれだけのいいね!がありリプライもついていると、数千個あるコメントの中でも彼の人の目に入るところまでいったのではと思います。ちょうどそのくらいのタイミングで運営側の判断が変更されたので、もし影響を与えられたならうれしいですが、まあ偶然の一致でしょう(笑)

また、Facebook運営側が、コミュニティ規定には違反していない、という判断を丸一日以上続けたあと、突然判断をくつがえして削除し、しかし本人が復活の申し立てをしたらあっさり(おそらく2〜3時間程度で)許可し、その後はまた違反していないというメッセージを送り続けているわけですが、このあたりの判断プロセスはぜひ公開してもらいたいものです。

私は以前から、こういうPVを稼いで広告を売っているタイプの大手サイトがこのようなヘイト的な表現をスルーするのは問題だと思っていました。ヘイトスピーチは現状、違法ではありませんが、少なくともユーザーに好きに投稿させることでPVを稼いでそれなりの利益を得ている大手有名企業は、こういう投稿を削除するくらいの管理コストはかけるのが、企業としてのあたりまえの倫理ということになってほしいです。

Facebookも、差別発言を削除しますとは一応書いているのですが、このていたらくだし、もっとひどいのはドワンゴで、ちょうど10月1日に発表されたニコニコ活動ガイドラインでも、「ニコニコ運営の対応に過度の期待をしないようにしましょう」とか、最初から逃げを打っているわけです。その他の例としては、書籍『#鶴橋安寧 アンチ・ヘイト・クロニクル』に対するamazonカスタマーレビューとか。ヤフーニュースは、9月に「ヘイトスピーチなどへの対応を強化します」と発表しましたが、その後どうなったのでしょうか。

授乳なしの寝かしつけに挑戦

雑感

もうすぐ2歳になるのに、おっぱいへの執着が強めの息子を卒乳または断乳させるべく、とりあえずここ1週間くらい、夜間授乳をなくしてみた。

相変わらず夜中に「ママー」といって泣くけど、寝ながら抱っこしたり私の身体の上に乗せたり手を握ったりで寝てくれている。夜中にギャン泣きして眠りに戻れなくなったら大変だと心配していたが、思ったよりうまくいった。それでも、さっさと授乳してしまう方がよっぽど楽ではある。夜中にのどが乾いたらと思い、ストローマグに水を用意していたが、最初の1〜2日は飲んだけど、そのあとは特に必要なさそう。

いまも家で寝るときはおっぱいだが、以前より長時間飲まないと寝られなくなっているようだ。授乳回数が減ったので出が悪くなっているのかもしれない。ときどき預けている近所の保育園の一時保育では、お昼寝のときは寝かしつけ用の室内用ベビーカーに乗せて揺らし、眠りが深くなったときに布団に下ろしてくれているようだ。

なんとなくだけど、本人もおっぱいを吸い続けないと寝られないことに違和感を感じはじめているような気がする。胃も大きくなって母乳の出は減っていたら、以前のように満腹感を感じて寝ることはできないだろうし。

いつもは、夜ある程度遊んで疲れたら、「ねんねー」といって寝たがるのに、今夜は10時になっても「ねんね、イヤっ」と寝たがらない。今日は一時保育で保育園に預けたのだが、お昼寝は特に長くはなかったと聞いたし、そろそろ眠くなるはずなのに変だなーと思ったが、なんとなくの勘でエルゴに入れて外を散歩してみることにした。保育園から帰ったあとも外で遊ばせたり家の中も走り回って遊んでいたので、それなりに体力は消耗しているはずだし、おっぱい以外で寝るのはエルゴかベビーカーか自動車などに乗っているときだが、うちに車はないし、自宅のベビーカーだと玄関から布団に下ろすまでが大変だからだ。

まあそんなわけで、エルゴで散歩でもすれば割とあっさり寝てくれるのではという甘い期待を抱いて「お月さまを見にいこう」と出かけた。夫も家にいたのでついてきてくれた。息子は夜に出かけたことがほとんどないので興味津々でまわりを眺めている。しばらくしてだんだん頭を支えきれなくなり、おっ寝たぞと思い、自宅に帰った。夫が玄関の鍵をあける音でパッチリと目を覚ましてしまった。失敗!

そのあともう一度、寝たなと思って帰ろうとして失敗し、「せいては事をし損じる」ってこのことだなーと思いながら、かなり身体がしんどくなってきていたが、三度目の正直、眠りが深くなってからやっと家に帰って布団に下ろすことができた。布団への着地をぶじ終了し、時計を見たら10時50分、結局一時間弱くらいは歩いてしまった。ちなみに息子の体重は12kgで、エルゴで押さえられた腰が痛いです。スーパームーンはもう十分すぎるくらい鑑賞しました。

幼児と暮らす日々になにを着るか

雑感

出産後に母乳の出がよくて妊娠前よりも体重がかなり減り、着られそうな服が増えたのと、2014年春から始まったイネス×ユニクロがかなり好みだったので、もともと太っていたのもあって妊娠前にはそれほどなかった着るものへの興味が急速に高まっていた。

着るものは、意外と幼児がいて時間がない生活の楽しみになる。いずれにせよ服は着るわけで、好きな服を気に入ったように着ればふだんの生活の満足度が上がる。買い物とメンテナンスに手間がかからなければいいのだ。もちろん動きやすく、もし洗っても落ちない汚れなどがついたら捨ててもそこまで痛くない服(そんなに高価ではない)である必要があるが。おりしも、ファストファッションと、エフォートレスとかいって動きやすいファッション全盛期である。

買い物は、子どもが寝ている間にネットで検討することもできるが、これは時間を食べる魔物なので本当にやりすぎ注意である(が、ありがたい)。特にユニクロは、ネットで見たものをリアル店舗で試着して買うことがやりやすいようになっている。GAPで、ネットで見た服で気になっていたものがあったので、実店舗に行ってスマホで示して店員さんに聞いたら「この服は○日から展開なので(在庫はあるが)お売りできません」と言われたことがあった。 イネス×ユニクロの2014年春夏は、実物を見てから買いたいなあと思いつつ店舗に行けず、あっと言う間に売り切れてしまったが、2014年秋冬と2015年春夏はいろいろ買った。今年の秋冬はあまり好みではないので買わないと思うが。イネスの著書「大人のパリ」 も買った。

ファッション雑誌はほとんど読んでいないけれど、最近多く出ているスタイリストなどの書いたファッション本は、もう10冊以上読んだ。最近、芸能人ではなく個人の着るものにアドバイスし買い物に同行したりするパーソナルスタイリストというのが流行していて、日本での草分けは政近準子さんという方らしく、この方の本もいくらか読んだ。1冊読むなら、日本人女性のタイプを8つに分けた「「素敵」の法則」 がお勧め。自分は何タイプかなと考えながら読むことができる。

パーソナルスタイリストで最近多いのは、アメブロ界隈で主婦起業でプチプラ(ユニクロとかのファストファッションのことだがこの界隈ではプチプラと呼ばれる)の服を一緒にお買い物してコーディネートします的な人で、ブログで人気が出たら書籍を出している。

いろいろ読んだ中で特に影響を受けたのは、これもパーソナルスタイリスト(だが男性)の大山旬氏が書いた「できれば服にお金と時間を使いたくないひとのための一生使える服選びの法則」 で、これは男性向けメインで、女性向けの記述は全体の2〜3割しかないという欠点はあるが、方向性としてはたいへんベーシックで、お勧めのブランドや店員さんとどうコミュニケーションすればよいのかなど丁寧に書いてあって、目指す方向性としてはこれがいいなと思った。

ファストファッションの一段上のレベルとして、トゥモローランドユナイテッドアローズなどのセレクトショップ系に行けというアドバイスも良かった。それでおよそ3年ぶりに百貨店に行ってみた(話はそれるが、エントランスにTAX FREEと書いてあったり、あちこちに中国人旅行客がいるのに驚いた)。女性にはトゥモローランドの方がお勧めと書いてあり、行ってみたら確かにお勧めされるだけの「感じのいい女性らしさ」があるのもわかったが、それゆえに、かもしれないけど私はユナイテッドアローズの方が好きだと思った。

本書はとくに女性向けの記述は靴は7cmヒールや、フラットシューズでも先がとんがっているものを薦めるなどフォーマル度が高すぎ(男性向けにはスニーカーも勧めているのに、男性向けと女性向けのフォーマル度合いが釣り合っていない)、幼児を追いかけ回したり抱っこして歩き回る自分のライフスタイルには合っていなかった。

最終的には、私は「ダンスコなどの歩きやすい靴が履けるきれいめカジュアル」、なるべくベーシックな服で、といっても劇的に捨てまくってクローゼットの入れ替えなどはせず、今持っている服のお直しをたくさんしようと思った。いろいろ調べたり本を読んだ割には平凡な結論だが、そしてもともとそんなに変わった服は持っておらず、ベーシックなものが多かったのだが、その方針に納得がいったというか。

持っている服はユニクロなど安いものがほとんどだが、基本的には気に入っているけれど、ここがもうちょっとなんとかなれば…と思っているものも多い。セールで500円で買った、柄が気に入っている、Tシャツを長くしたようなミニ丈ワンピースにいつもそのままパンツを合わせていたけど、丈を短くしてチュニックにした方がいいなーとずっと思っていて、1500円くらいかかるので服自体の価値を考えるとどうかと思うけど、新しく気に入ったチュニックを探して買う手間とお金を考えると今持っている服を直した方がよい、とかそんな感じ。

なお私のスキルと、針などを自宅で安全に使う手間(子どもが寝ている間に終わらず起きてしまったら、いったんきちんと片付けて次のときにまた出す必要がある)を考えると、家で自分でやるのはボタンつけ程度で、こういう丈詰めとかは外注したい。さいわい、自宅の近所にはこういうのを依頼できるお直し屋さんがたくさんある。

あと最近体重がやや戻ってきてしまったし、下半身デブなので、ちょっと前まで流行っていたピタピタの細いジーンズはもともと持っていないが、かといって最近流行のガウチョパンツも背が低いのでどうかと思っていて、いまのライフスタイルもあって基本的にスカートは履かないのでパンツの幅と丈(裾をどのくらい折り返すか等)は、最近の流行の流れを見て要検討という感じである。秋冬はとくにボリュームのあるダンスコを履くことが多いのでそれと合わせて。

2016年の手帳候補

買い物検討/報告

今年の手帳はほぼ日手帳WEEKSで、表紙の柄で気に入ったものがあったので使っているのですが、週間スケジュール欄をほとんど使っていません。そもそも手帳をゆっくりチェックして書き込んだりする暇もないので、ブロック型のマンスリー+メモページが数十ページあればいいし、さらに来年のほぼ日WEEKSにあまり気に入る表紙がないのでほかの手帳も見てみようと思いました。

もう何年も前から夫婦のスケジュール共有のために、 アラクネ の無料でDLできるカレンダーをプリントアウトして冷蔵庫に貼っているのですが、出産後は私のスケジュール管理はほぼこれだけになりました。

子どもがいるから一日何件も予定を入れたりしないし、外出先で新しい予定が入ることがほとんどなく、予定はネットでやり取りして決まるか、病院や自治体のイベントなどは電話で予約入れて決めるかで、子どもと外出中に予約を入れる電話はしないので、自宅にいるときに予定が決まることが多く、さらに、夫がその日夜は早く帰ってこられるのか、あるいは出張中なのかなど夫の予定と重ねて見たいことが多いのでこうなりました。

だったら手帳は必要ないのかというと、外出中に予定が決まることも少しはあるし(歯医者に行って次のアポ入れるとか)、単独で外出するときや実家にいるときなどに参照したりもしたいので、冷蔵庫のカレンダーを転記して1ヶ月の予定を眺められるようにはしておきたいわけです。さらにときどき、一人の時間がとれたらやるべきtodoをざざっと書き出します。これだけが週間スケジュール欄の用途なので、メモページで足りるという結論です。

一般的にも、スマホの普及による世界的な潮流として、細かい予定はスマホで確認するので、紙の手帳に求められるのは、1ヶ月のおおまかな流れを見ることとなり、マンスリーページが中心の手帳が求められている、と聞きました。

手帳に求めること

  • カレンダー型のマンスリーページがあり、見やすく書き込みやすいこと。月曜始まりで、土日が平日と同じ大きさであること
  • メモページがいくらかあれば週間ページはなくてよい。ある場合はレフト型
  • ページデザインがシンプルで、イラストや写真などがたくさん載っていないこと
  • サイズはほぼ日WEEKSとか新書サイズ前後で分厚すぎず、かさばるカバーなどではないこと
  • 手帳を何冊も使い分けることはしない。夫のスケジュールなどを別ページに分けることもしない。全部一度に一覧したいし、全部まとめて持って歩きたい
  • 表紙の色柄が気にいること
  • できればカバーにペンホルダーがあること
  • 値段は2000円程度以下

候補一覧

※ほぼ日WEEKS以外は、現物を見ずにネット情報のみで書いています。

ほぼ日手帳WEEKS

今年使っているが週間ページにはほとんど書いていない。表紙が布貼りなのは好きだが、布なら無地ではなく柄が欲しい。だが来年のはあまり好きな柄がない。チェックはまじめな感じだし、斜めストライプはもっとまじめだし、ブラックドットは地味だけどくじらは明るすぎる。MOTHERSと岡崎京子は興味なし。しいていうならチェックかブラックドット、あるいは無地か。値段は2000円ちょいでやや高めだが許容範囲。中身のデザインは悪くはないと思うがお言葉はいらない。

ミドリ/プロフェッショナルダイアリー

A4を三つ折りで挟むことが想定されており、やや大きい。無地のと限定版の柄入りがあるが、無地の方はあまり好きな色がない。あえて言えば白かネイビー(後者はミドリオンラインストア限定)かなー。柄入りの方は中間色が揃っていて好きだが柄が気に入らない。これで無地があれば…。中身のタイプとしてはPRD3が欲しい。ミドリ製品はみなフォントや文字の配置が美しい。割と安い(PRD3で1300円程度)

ミドリ/フラットダイアリー(A5)

マンスリーの見やすさと、外での書き込みやすさならこれが一番だろうが、表紙がたぶん普通のプラスチックの板だと思うので面白くない。軽さを目指しているようなので仕方ないが。また少しでいいのでメモページが欲しい。これも安い。500円程度

ミドリ/MDノートダイアリー(新書サイズ)

サイズはよさそうだけどD10mmとのことで、けっこう分厚い。ほぼ日手帳WEEKSより厚い。現物を見てみたいがウィークリーページが必要なさそうなのでなくして薄くしてほしい。たくさん書く人向けなので仕方がないか。これにするならコルドバという紙のカバーをかけてみたい。その場合は合計で1800円ほど。一般の新書サイズのカバーでもいいかもしれない。

EDiT/B6スリムマンスリー

手帳としては悪くはなさそうだが、特にこれが欲しい!という表紙はない。公式サイトに「本品表紙はポリウレタン樹脂加工により、時間の経過とともに自然劣化する素材です。長期保管については、お客様の保管状況により劣化の状況が異なります。」とあるのが気になる。

トライストラムス

コクヨの別ブランドらしい。表紙は無地のと割とかっこいい(北欧モダンデザインっぽい)柄のとあるが、どちらも割と好き。中身はマンスリーのみなのはいいけどメモページが全くなさそうなので却下か。

クオヴァディス

マンスリー中心のシンプルな構成なのはビソプランかマンスリーノート。ビソプランは日曜始まりでマンスリーノートは月曜始まり。合皮のカバーは色が豊富できれい。ビソプランは2000円程度だが、マンスリーノートはやや大きくて高い(3000円超えてしまう)。マンスリーノートのマンスリー+メモページ(70ページくらいらしい)という構成は好き。他社も見習ってほしい。

高橋書店/ティーシリーズ

私の求めるものにはティーズミニが合っていそうだが、まだ2016年の手帳が出ていない。早く見せて!

現時点での結論

変えないことを選ぶならほぼ日WEEKS、変えたいならミドリのプロフェッショナルかMDノートかなー。まあ、高橋書店の手帳が出たころにロフトにでも行って決めます。

言いまちがいが面白い

雑感

2歳近くなり、いろいろなことを話すようになってきた息子。

私も子どもを持つまで知りませんでしたが、言葉を理解する能力よりも、言葉を話す能力の方が低く、あとから発達するんですね。自分の思うように発音してしゃべるということを、大人は当たり前にやっているけど、幼児にとってはこれもまた習得するべきひとつのスキルのようです。というわけで、たどたどしい言い方や言い間違いが多くカワイイので、ちょっとメモ。

その1  「いっぱい」

うんちをしておむつを替えるたびに、「うんちいっぱい出たね〜」と言っていたら、うんちより先に「いっぱい」と言うようになった。うんちのあと、股のところを押さえて「いっぱい! いっぱい!」と言っていた。なお、本来の意味での「いっぱい」も使っていて、ものが2つ以上あると「ブーブー、いっぱい」のように言う。

最近は「うんち」とも言うようになったが、おむつを替えられるのが好きではないので、「いっぱい、ないよ〜。うんちない! ないよ〜!!」と、うんち臭をただよわせて否定しています。

その2 「ハーイ」

偏食が多いし、一時期好きだったものを嫌いになることも多いが、ヨーグルトだけは最初に食べ始めた頃からずっと好き。

家にいるときは毎食、プチダノンかベビーダノンを食べる。なかなか食卓についてくれないときも、ヨーグルトを見せればたいてい来てくれるので、ありがたい。先に食事をしていてヨーグルトが欲しくなったときは、スプーンを持って高く掲げて要求していたが、そのうちスプーンなしでも片手をあげるようになったので、「ああ、ハーイね。ヨーグルト出すわ」と答えていたら、ヨーグルトが食べたいときは「ハーイ」と言うようになった。

その3 「イヤゆう」

イヤイヤ期というやつで、なんでもイヤイヤなんだけど、なぜか「イヤゆう」と言う。着替えやおむつ替え、そのほかなにか気に入らないことがあるとき、「イヤゆう! イヤゆう!」と言って逃げ回っている。

 

あと言い間違いではないですが、抱っこを「だ!」、ぶどうを「ぶ!」、ブタさんも「ぶ!」と最初の一文字しか言わないことも多かったりとか、知っている言葉を挟みながら、「○□△×××……、ちっちゃい、ちっちゃい△×○→↓??」みたいにしゃべっているのも宇宙人っぽくて面白い。だんだんコミュニケーションできるようになってきて楽しいけど、もっと大きくなって普通に話せるようになったら今の面白さは失われてしまうんだろうなあ。